【レースレポート】
第4回鹿屋・肝付ロードレース
開催日:2月21日(土)
開催地:鹿児島県鹿屋市・肝付町
天候:晴れ
距離:6.5km x 23周 = 149.5km
出走選手:鈴木 譲、阿部 嵩之、新開 隆人、吉田 晴登、森 海翔、森本 凜太郎
鹿児島県鹿屋市・肝付町を中心に開催された「第4回鹿屋・肝付ロードレース」。
1周6.5kmのコースは平坦基調のコースのため、ハイスピードで展開されスプリント勝負を狙うチームも少なく、激しいアタック合戦が常に繰り返されることが予想される。
ヴェロリアン松山は、キャプテンの鈴木譲と今シーズン調子の良い新開隆人をエースに、全員で逃げをチェックしながら後手を踏まないような展開を目指す。

レースは、予想通り序盤からハイペースなアタック合戦が続き、吉田選手が前方で危険な逃げをチェックしながら1周回目を終えました。
2周目には、優勝候補のKINAN Racing Team、ヴィクトワール広島から各2名ずつ、弱虫ペダルサイクリングチームから1名、計5名の強力な逃げが形成されるが、ヴェロリアン松山はこの逃げを逃し、後手を踏む展開となりました。
前半から動いていた吉田選手が集団のコントロールに入り、強力な逃げを吸収。
その後、吉田選手や阿部選手が果敢に挑戦するも、逃げは決まらず。
今回、調子の良かった森選手が10周目に落車でDNF。
残り半分以上のレース距離を残して、1名欠く厳しい状況となりました。
11周回目に入り、再び3名の逃げが形成される。
KINAN Racing Teamの山本選手が入る危険な逃げではあったが、ここでもヴェロリアン松山は逃げに入る事が出来ずに厳しい展開となってしまう。
しかし、ベテラン選手の即座の判断でチーム全員が集団前方に集まり、集団をコントロール。

タイムギャップを30秒~1分程に保ちながら周回をこなしていく。
途中、弱虫ペダルサイクリングチームやヴィクトワール広島が集団牽引に加わり、じわじわと逃げとのタイムギャップを詰めていく展開に。
集団内では、エースの鈴木選手と新開選手が最終局面に向けて脚を休める。
残り4周を迎え、登り口でイナーメ信濃山形の選手がアタックを開始、この動きを皮切りに一気に集団は活性化。
先頭では、KINAN Racing Teamの山本選手が単独で先行開始し、タイムギャップを稼ぐも残り3km付近で集団に吸収され、集団スプリント勝負に。
最後のスプリント勝負に向けて、鈴木選手が新開選手の為に位置取りを行い、新開選手がスプリント勝負に加わり7位でゴール。
アシストを行った鈴木選手も18位でゴール。
2026シーズン初戦でシングルリザルトを獲得致しました。
監督コメント(桂 慶浩)
「今回のレースは、チームとしてシーズン初レースの中、選手達がオフシーズンに最高の準備をしてきた事が良い結果に繋がりました。しかし、まだまだ課題も多く、それらの課題を確認する事が出来たとても良いレースだと感じました。トップチームと遜色無いレース作りを行えた事で、選手達も今シーズンへの自信に繋がるレースでした。明日のレースは昨年3位を獲得したレースですので、今シーズンも表彰台を目指して頑張りたいと思います。」
リザルト
1位 草場 啓吾(KINAN Racing Team)
2位 岡本 勝哉(HPCJC BRIDGESTONE-ANCHOR)
3位 孫崎 大樹(ヴィクトワール広島)
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7位 新開 隆人
18位 鈴木 譲
29位 吉田 晴登
DNF 阿部 嵩之
DNF 森本 凜太郎
DNF 森 海翔
