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Race Report

今年で24回目の開催となる「ツール・ド・熊野」は、UCI2.2という国際基準のカテゴリーに属し、海外チームも参加する大会。

アジアでのチームの立ち位置や実力を確認する上でも重要なレース。

 今大会で、例年と違うのは開催時期が6月初めに行われていたが、5月上旬になった事、第1ステージ、第2ステージが例年とコースが変わった事などがあり、例年と違う展開が予想された。

 ヴェロリアン松山からは、鈴木譲、堀孝明、阿部嵩之、桂慶浩、村上裕二郎、森本凜太郎の6名のエントリー。

参加チームは海外から5チーム、国内のコンチネンタルチーム11チームの合計16チーム、94名の選手がスタートを切りました。

 初日の第1ステージは和歌山県古座川町の「古座川」を中心とする1周回41.5kmを3周回する126.7km.

周回の中には、3級カテゴリの山岳ポイントを3回通過し、山岳ポイント前後の細い道路のアップダウン区間で選手達の体力が消耗され、川沿いの緩斜面で集団が落ち着きそうなコース。

ヴェロリアン松山は、UCIポイント獲得(個人総合10位以内、各ステージ3以内)を大きな目標に置きつつ、U23カテゴリーの村上選手、森本選手の新人賞(U23)も視野に入れてスタート。

 スタートして7km地点、道の細くなる区間で集団密集度が増し、村上選手が後方の選手と後輪を接触し、タイヤが切れてしまうアクシデント。

ホイール交換をして、再スタートするも一回目の山岳ポイントに差し掛かりメイン集団はハイペース。

15kmほどかけて集団に復帰するも体力の消耗が心配された。

 

レースは有力チームを中心にアタックが繰り返され、ヴェロリアンからは阿部選手、桂選手が流れに乗って逃げ集団を作ろうとトライするも、集団ゴールにしたいチームや、有力チームの逃げに警戒するチームも多く、逃げは決まらないまま残り1周へ。

 最後の登りで、鈴木選手、森本選手が前方で登れるようにチームで動き、鈴木選手が30名ほどの先頭集団に残る。

 残り15kmの先頭集団の中で単騎となりながらもベテランの走りを発揮し、30名でのゴールスプリントに挑む。

日本人選手5位となる15位でフィニッシュ。

優勝はスプリントを制したオーストラリア籍のチーム「キャッシュ・パー・クップ」のジョン・カーター選手。

ヴェロリアン松山勢は全員完走を果たし、鈴木選手の総合成績をキープし、各選手達も翌日への希望を繋いだ。

 

第1ステージ リザルト

1位 ジョン・カーター(AUS) キャッシュ・パー・クップ 2:55:05

2位 岡 篤志(JPN) JCLチーム右京 +0s

3位 山本 大喜(JPN) JCLチーム右京 +0s

…..

15位 鈴木 譲(JPN) ヴェロリアン松山 +0s

61位 桂 慶浩 (JPN) ヴェロリアン松山 + 1m25s

65位 森本 凜太郎 (JPN) ヴェロリアン松山 +1m25s

67位 阿部 嵩之(JPN) ヴェロリアン松山 +1m25s

76位 村上 裕二郎(JPN) ヴェロリアン松山+3m46s

81位 堀 孝明(JPN) ヴェロリアン松山+8m13s

 

個人総合成績(第1ステージ) 

1位 ジョン・カーター(AUS) キャッシュ・パー・クップ 2:54:55

2位 岡 篤志(JPN) JCLチーム右京 +1s

3位 山本 大喜(JPN) JCLチーム右京 +6s

…..

17位 鈴木 譲(JPN) ヴェロリアン松山 +10s

61位 桂 慶浩 (JPN) ヴェロリアン松山 + 1m35s

65位 森本 凜太郎 (JPN) ヴェロリアン松山 +1m35s

67位 阿部 嵩之(JPN) ヴェロリアン松山 +1m35s

76位 村上 裕二郎(JPN) ヴェロリアン松山+3m56s

81位 堀 孝明(JPN) ヴェロリアン松山+8m23s

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