【レースレポート】
JBCF 第1回 大町温泉郷ロードレース
開催日:7月5日(日)
開催地:長野県大町市大町温泉郷 公道特設コース(左回り)
天候:曇り
距離:JPT(12.9km×9 周=116.1km)
出走選手:鈴木 譲、阿部 嵩之、新開 隆人、吉田 晴登、森 海翔、森本 凜太郎
長野県大町市で初開催となった大町温泉郷ロードレース。チームは前日に会場入りし、念入りにコース確認を行いました。
今回のコースにはパンチのある登りが含まれていることから、前回の全日本選手権で好調だった鈴木譲選手、そして前戦で逃げにトライした阿部嵩之選手を中心としたレース展開を組み立て、上位入賞を目指してスタートを迎えました。
作戦としては、鈴木選手と阿部選手以外の4名が前半から積極的に動き、逃げ集団を形成すること。
スタート直後は吉田晴登選手がアタックを仕掛けるも、決定的な逃げには至りません。しかし2周目の登りに入る直前、森本凜太郎選手がアタック。単独先行でレースを引っ張る展開へと持ち込みます。
約1周にわたり単独で逃げ続けた森本選手に対し、後続集団から8名の選手が合流。3周目には各チームのエースやアシストを含む9名の有力な逃げ集団が形成され、メイン集団はこれを一旦容認します。
その後、6周目に入るタイミングで風間翔眞選手(シマノレーシング)が先頭に追いつき、逃げ集団は10名に膨れ上がりました。
この動きによってメイン集団も活性化し、徐々に遅れる選手が出始めます。ヴェロリアン松山は鈴木選手、阿部選手、吉田選手が後方集団となり、メイン集団には森海翔選手が残る形に。チームは、先頭の森本選手が逃げ切るパターン、あるいは展開次第で集団の森選手で勝負する形へとシフトします。
最終周回を迎えても、逃げ集団はメイン集団に対して約2分のタイム差を保ち続けました。しかし、ここまで耐えていた森本選手も限界を迎え、最後の登り口でついに先頭集団からドロップ。
その後、後方集団に吸収されながらも粘りの走りを見せ、35位でフィニッシュ。これがチーム内最高順位という悔しい結果となりました。
監督コメント(桂 慶浩)
「今回のレースでは、前半から積極的に動くなかで、森本選手が素晴らしい走りを見せてくれました。最終盤は経験値の差もあり集団からドロップする結果となりましたが、今シーズン最大の見せ場を作り、今後に繋がる非常に収穫のある走りだったと評価しています。
本大会をもってシーズン前半戦は終了となります。後半戦に向けて、今回見つかった課題をしっかりと修正していきたいと思います。今回もたくさんの応援をいただき、ありがとうございました」
リザルト
1位 風間 翔眞(シマノレーシング)
2位 白川 幸希(ヴィクトワール広島)
3位 武山 晃輔 (Astemo宇都宮ブリッツェン)
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35位 森本 凜太郎
43位 森 海翔
49位 吉田 晴登
50位 阿部 嵩之
51位 鈴木 譲
DNF 新開 隆人
